ミスズだからこそできるビジネスモデルです。
2007年4月、商事部門と製造部門の双方のノウハウを活かし、相乗効果を
発揮させることを目的にTS事業部が立ち上がりました。
これにより、商事部門が長年培ってきた商材や販路に、
製造部門が培ってきた人材活用のノウハウが活かせるようになり、
モノやヒトに関する様々な顧客ニーズに対応できるビジネスモデルが出来上がりました。
これからは、商事・製造・TSを連動させる中核事業としての期待が大きく、
ミスズのさらなる飛躍への成長基盤となっていきます。
さらに、立ち上げメンバーはミスズの未来を担う若手メンバーで構成。
独自のビジネスモデルを確立させるためには、
創業40年以上の信頼と実績と、若い人材の創造力を欠かすことはできません。
ですから、TS事業部の立ち上げには、ミスズの未来を担う若手メンバーで構成しました。
どのメンバーも、新規事業の立ち上げは未経験です。
しかし、やる気のある若手には積極的に活躍の機会を与えなければ、
潜在能力を存分に発揮できません。
今後も、やる気のある人材には次々と機会を与え、成長への糧にしてほしいと考えています。
ミスズの未来を担っているのは、社員一人一人です。
お互いにコミュニケーションを取り、相乗効果を生み出すことが何よりも大切です。
だからこそ社員を「仲間」であり「家族」のような存在と考えています。
それは、成長の陰で失ってはいけない価値観であり、大切にしなければなりません。
そして、「社会」に貢献する会社でありたいと考えています。
TS事業部立ち上げの成功には、
社員を家族のように大切にし、団結してきたからこそ実現できたのです。